ふたごこぼれ話

私のことは?

お腹のふたごが大きくなるたびに少しだけ少しだけ悔しい思いもした。

検診で分かるふたごの重さを実父は缶ビールに例えた。

そして嬉しそうにその缶ビールを呑む。

嬉しいとは思うが、缶ビールに例えられたお腹の赤ちゃん達・・・。

何だか複雑な気持だった。

さらに複雑な思いになったのが、

両親達の「赤ちゃん達どうだった?」「赤ちゃん達が元気なら安心ね」

その言葉は毎回私に突き刺さる。

「赤ちゃん達が元気ならいいの?」

「私の体の心配は?」

もし、妊婦の体を優先的にとは言わないが気にかけてくれていたら、妊婦生活ももう少しだけ楽に感じたかもしれない。

まずは母体が安定しているかどうか、妊婦さんのご家族にお願いしたい。

ママの体あってのベビー達なのだということ。

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