●おうちでみんなでオンライン多胎ファミリー教室
4月29日(祝)7月8日(土)9月23日(祝)11月23日(祝)2月23日(祝) 浜松医科大学内
●子育て支援ひろば (浜松市子育て支援ひろば多世代支援事業)
各ひろばでの開催 ここみ広場 ここみの森 ここみのおうち LUANA OHANA やまぼうしの家 さわさわひろば グリーンランド ゆりかご おひさま
●訪問相談(浜松市多胎ピアサポート事業/家庭訪問による相談支援事業)
随時 自宅
●多胎プレパパママ教室(浜松市委託事業)
6月3日(土)8月16日(水)12月20日(水)3月20日(祝)
天竜協働センター 西部保健センター 浜北保健センター あいホール
●多胎児の為のピアサポーター養成講座
4月15日(土) 7月14日(金) 浜松医科大学内
●おうちでみんなでオンライン多胎プレパパママ教室・多胎ファミリー教室
10月30日(土)11月27日(土)1月22日(土)2月5日(土)2月26日(土)浜松医科大学内
『多胎プレパパママ教室』1回目・2回目・3回目『多胎パパママ教室』全4回を開催しました。オンライン(Zoom)を使い『多胎プレパパママ教室』『多胎パパ教室』『多胎ママ教室』に分けて教室を開催。静岡県内の当事者 6組(12名)、先輩パパママ、保健師、助産師など合計26名が参加しました。コロナ禍の中、ますます外出困難になり、不安を抱えたまま出産を迎えたり育児を頑張るパパママが多い中、オンラインで講座を受ける事で、多胎妊婦・出産・育児のイメージ化を助け、交流会により授乳など育児の悩みや家族のサポート方法など、情報交換の場を設けることができました。
●子育て支援ひろば (浜松市子育て支援ひろば多世代支援事業)
各ひろばにて開催 ここみ広場 ここみの森 ここみのおうち LUANA OHANA やまぼうしの家 さわさわひろば グリーンランド ゆりかご おひさま
『ふたごちゃん・みつごちゃんの日』が各広場で開催されました。気分転換しながら楽しく新しい交流ができるとともに、ひろばの雰囲気が分かるのでその後安心してひろば利用に繋がります。令和4年度は10か所のひろばでおしゃべり会に参加させていただきました。普段お仕事をされている多胎家庭のご家族や各教室からのご参加のご家族などにお会いすることができました。
●訪問相談(浜松市多胎ピアサポート事業/家庭訪問による相談支援事業)
随時 自宅
ふたご・みつごの妊娠~出産~子育てはわからない事や心配なことがたくさん。周りの人はどんな
風にこなしていたのか?妊娠がわかった時、出産後に相談をご希望されるご家族は様々です。しずおか多胎ネットでは同じ多胎妊娠や出産・育児を体験したピアサポーターママ(通称サポママ)が保健師と一緒にご自宅を訪問し、妊娠中のことや産後の育児のことなど、さまざまな相談を受け一緒にお話をしています。(令和4年度 訪問件数 12 件)
令和5年度もたくさんのご家庭にお伺いさせていただく予定です。
●多胎プレパパママ教室(浜松市委託事業)
6月5日(日)8月15日(月)10月29日(土)12月21日(水)
西部保健センター 浜北保健センター 天竜協働センター あいホール
令和4年度も多胎児を妊娠された方とご家族様を対象とした「多胎プレパパママ教室」が開催されました。(全4回 参加人数 20 組) 妊娠期からの正しい知識と情報をご家族皆さんで学ぶと共に、先輩パパママから経験や体験などを間近で話を聞くことが出来るので、赤ちゃんたちとの生活をイメージしやすくなります。令和5年度も開催決定です。※母子手帳交付時にお知らせ又は担当保健師・サークルなどでお知らせしています。
●おうちでみんなでオンライン多胎プレパパママ教室・多胎ファミリー教室
10月30日(土)11月27日(土)1月22日(土)2月5日(土)2月26日(土)浜松医科大学内
『多胎プレパパママ教室』1回目・2回目「10か月~2歳クラス1回目・2回目」「3歳~小学校就学前クラス」『小学4年生~中学生のふたご・みつごファミリー教室』全6回を開催しました。令和3年度もオンライン(Zoom)を使い『多胎プレパパママ教室』『多胎パパ教室』『多胎ママ教室』に分けて教室を開催。静岡県内のプレパパママ、育児中のパパママ、先輩ママ、保健師、助産師など合計52名が参加しました。コロナ禍の中、ますます外出困難になり、不安を抱えたまま出産を迎えたり育児を頑張るパパママが多い中、オンラインで講座を受ける事で、多胎妊婦・出産・育児のイメージ化を助け、交流会により授乳など育児の悩みや家族のサポート方法など、情報交換の場を設けることができました。
●子育て支援ひろば 多世代支援事業
各ひろばにて開催 ここみ広場 ここみの森 ここみのおうち LUANA OHANA やまぼうしの家 さわさわひろば グリーンランド ゆりかご おひさま
令和3年度から子育て支援ひろば多世代支援事業として『ふたごちゃん・みつごちゃんの日』が各広場でスタートいたしました。たくさんの人と繋がって、気分転換しながら楽しく新しい交流ができるとともに、ひろばの雰囲気が分かるのでその後安心してひろば利用に繋がります。令和3年度は10か所のひろばで14回のおしゃべり会に参加させていただきました。普段お仕事をされている多胎家庭のご家族や各教室からのご参加のご家族などにお会いすることができました。
●訪問相談
随時 自宅
ふたご・みつごの妊娠~出産~子育てはわからない事や心配なことがたくさん。周りの人はど
んな風にこなしていたのか? 令和3年度より、浜松市多胎ピアサポート事業(家庭訪問による相談支援事業)として、ピアサポーターが保健師と一緒にご自宅を訪問し、妊娠中のことや産後の育児のことなど、さまざまな相談を受け一緒にお話をしています。
●多胎プレパパママ教室
6月5日(日)8月15日(月)10月29日(土)12月21日(水)
西部保健センター 浜北保健センター 天竜協働センター あいホール
令和4年も浜松市委託事業として開催しています。妊娠期からの正しい知識と家族の理解、出産・育児について専門的な話から先輩パパママの具体的なアドバイスが聴けることでこれからの多胎育児への意欲と励みになったことと思います。多胎妊婦だけが聞く教室でなく、家族が必要な情報を知り、整理することで直接的なサポートにより繋がりやすくなることが、参加された妊娠中のご家族には伝わった教室でした。
●聖隷サロン
今年度休止 聖隷浜松病院
月1回入院病棟にて開催しておりました、『おしゃべりサロン』は新型コロナウイルス感染拡大防止
対策として、病院開催が現在休止中です。当面は開催予定はありません。ご理解の程宜しくお願いいたします。相談ご希望の方は、『訪問相談』をご利用ください。
●訪問相談(保健師との同行訪問)
随時 自宅・病院
ふたご・みつごの妊娠~出産~子育てはわからない事や心配なことがたくさん。周りの人はどんな風にこなしていたのか?ふたごやみつごを育児中のピアサポーターがご自宅に訪問し、体験談や子育て情報をお届けします。令和3年度からは、初回は担当区保健師と伺わせていただきますので、専門的な話も聞くことができます。2回目以降はピアサポーターのみでお伺いさせていただきます。
●多胎プレパパママ教室
オンラインにて開催
令和元年度まで開催していた『多胎プレパパママ教室』、コロナの影響により対面式活動の自粛から令和2年度はオンライン形式のみでした。令和3年度からは浜松市委託事業として開催いたします。妊娠期からの正しい知識と情報をご家族皆さんで学ぶ場となってほしいと思います。
●オンラインファミリー教室
9月13日(日) 10月11日(日) 11月15日(日) 浜松医科大学内
『多胎プレパパママ教室』1回目・2回目『多胎パパ教室』『多胎ママ教室』『多胎プレパパママ教室』全4回を開催しました。新型コロナウィルスの影響により、今回はオンライン(Zoom)を使い『多胎プレパパママ教室』『多胎パパ教室』『多胎ママ教室』に分けて教室を開催。静岡県内のプレパパママ、育児中のパパ、ママ、先輩ママ、保健師、助産師など合計36名が参加しました。コロナ禍の中、ますます外出困難になり、不安を抱えたまま出産を迎えたり育児を頑張るパパママが多い中、オンラインで講座を受ける事で、多胎妊婦・出産・育児のイメージ化を助け、交流会により授乳など育児の悩みや家族のサポート方法など、情報交換の場を設けることができました。令和3年度も、引き続き『多胎プレパパママ教室』『オンライン多胎ファミリー教室』を開催する予定です。
●子育て支援ひろば 多世代支援事業
各ひろばにて開催
ここみ広場、ここみの森、ここみのおうち LUANA、OHANA、やまぼうしの家、さわさわひろば、グリーンランド、ゆりかご
子育て支援ひろばは1つじゃない。浜松市の色々な所で、パパやママ、お子さんたちを待っています。
たくさんの人と繋がって、気分転換しながら楽しく新しい交流ができます。初めての場所は誰もが不安もありますが、『ふたごちゃん・みつごちゃんの日』がスタートなら安心して参加していただくことができます。この多世代支援講座で一緒にたくさんお話をして『また行ってみよう』『次は他も行ってみよう』という気持ちに繋がって、これからの行動の幅に広がってくれたらと思います。
●第4回多胎児ファミリー応援フェスタ
9月15日(土) 場所:ボートレース浜名湖1Fサンホール
多胎育児に関する展示のほか、子育て応援企業・団体による商品紹介、育児相談などの体験会ブースやゲームなどの語族での参加で楽しんでもらえるように工夫するとともに、会場内に特設授乳室などを設け会場内だけで安心して過ごせるように配慮しました。
●聖隷サロン
毎月第3月曜日 場所:聖隷浜松病院
多胎児の妊娠・出産・育児まで、同じ経験を持つサポーターとおしゃべりしながら妊娠・出産・育児の不安や悩みなどを聞きサポーターの体験談などを聞くことで今後の出産・育児に少しでも役立つようにお話しています。専門家ではないので、行政やサークルなどの情報提供をする場として利用してもらっています。
●訪問相談
随時 場所:自宅・病院
外出が困難な方や多胎育児で悩んでいる方など、先輩ふたご・みつごママとおしゃべりべりをして不安軽減に繋がるお手伝いとして、お宅や病院などにサポーターが伺い、1時間程度お話を聞く場です。プレママさんやご家族からの相談も受け付けていて、今後「プレパパママ教室」などを通じての利用も増えてくると考えています。
共に通して言えることは、「何がわからないのかわからない!」ということです。
先の見えない不安や孤立感を感じる前に少しでも、気持ちを理解してサポートに繋げる役目になれるように考えています。そしてまたお子さんと一緒にお会いできる日を楽しみにしています。
●多胎プレパパママ教室
場所:西部保健センター・東部保健福祉センター・北部協働センター
はましん地域振興財団助成事業として「多胎プレパパママ教室」を開催いたしました。妊娠期からの正しい知識と家族の理解、出産・育児について専門的な話から先輩パパママの具体的なアドバイスが聴けることでこれからの多胎育児への意欲と励みになったことと思います。多胎妊婦だけが聞く教室でなく、家族が必要な情報を知り、整理することで直接的なサポートにより繋がりやすくなることが、参加された妊娠中のご家族には伝わった教室でした。
●地域サークル支援事業 親子リトミック
多胎児サークルプレころピーナッツ・多胎児サークルコロコロピーナッツ・多胎サークルツインクル
ボランティア団体グループ・福祉団体助成金事業の地域サークル支援事業として、浜松市内で活動する多胎サークル3団体にて(ふたごサークルツインクル・プレころピーナッツ ・多胎児サークルころころピーナッツ)『絵本を使った親子リトミック教室』を開催しました。
多胎児の親をつなぎ、情報交換や共有できる場があることを知ってもらうきっかけとなり、子育て支援広場などへの参加に繋がっていけるように親子参加型の講座を企画し、講師にきたいち音楽教室の北市 裕美先生をお呼びして、親子リトミックを楽しみました。
初めて体験した方が多く、普段はなかなか参加出来ないリトミックの楽しさを知る良い機会となり、今後のサークル参加に繋がっていってほしいと考えています。
●第3回多胎児ファミリー応援フェスタ
9月9日(土)場所:ボートレース浜名湖1Fサンホール
3回目の開催となり、「ふたごちゃんの生活」「ふたご・みつご川柳コンテスト」などよりリアルな多胎育児の現状が伝わるような工夫をして、来館者に直接的に理解を求めました。今回年齢別に遊びや体験コーナーを設けることで、年齢ごとに楽しみを十分に味わってもらえるように工夫しました。普段の育児のなかで親たちのストレス解消の楽しみになるように参加型体験コーナーがあることで、親子が一緒になって楽しめるイベントを目指しました。さらに、企業団体と協力し試供品の配布や試飲、相談窓口などを設置して目的に応じた参加ができるコーナーを作りました。「救急の日」ということで湖西消防署にも協力を仰ぎ、子育て中だからこその心肺蘇生法や救急車などの展示を行ってもらい防災・救急の意識を高めてもらいました。参加者からのアンケートで、「毎年楽しみにしています」「普段あまり出会うことの少ないふたごファミリーに会えると嬉しく、自分だけではない!と気合がはいります」「子どもがあきない工夫が多くてよかった」など多くの感想をいただき、多胎家庭だけでなく子育て家庭が安心して地域の中で遊べたり互いの育児について共有する場になれるようなきっかけのイベントになるようこれからも続けていきたいと思います。
●聖隷サロン
毎月第3月曜日 場所:聖隷浜松病院
多胎児の妊娠・出産・育児まで、同じ経験を持つサポーターとおしゃべりしながら妊娠・出産・育児の不安や悩みなどを聞きサポーターの体験談などを聞くことで今後の出産・育児に少しでも役立つようにお話しています。専門家ではないので、行政やサークルなどの情報提供をする場として利用してもらっています。
●訪問相談
随時 場所:自宅・病院
多胎児の妊娠・出産・育児まで、同じ経験を持つサポーターとおしゃべりしながら妊娠・出産・育児の不安や悩みなどを聞きサポーターの体験談などを聞くことで今後の出産・育児に少しでも役立つようにお話しています。専門家ではないので、行政やサークルなどの情報提供をする場として利用してもらっています。
●多胎プレパパママ教室
8月14日(火)10月25日(木)12月16日(日)1月30日(水)2月16日(土)
場所:西部保健センター・東部保健福祉センター・北部協働センター
はましん地域振興財団助成事業として「多胎プレパパママ教室」を開催いたしました。妊娠期からの正しい知識と家族の理解、出産・育児について専門的な話から先輩パパママの具体的なアドバイスが聴けることでこれからの多胎育児への意欲と励みになったことと思います。多胎妊婦だけが聞く教室でなく、家族が必要な情報を知り、整理することで直接的なサポートにより繋がりやすくなることが、参加された妊娠中のご家族には伝わった教室でした。
●地域サークル支援事業 親子リトミック
12月18日(火)2月5日(火)3月8日(金)
多胎児サークルプレころピーナッツ・多胎児サークルコロコロピーナッツ・多胎サークルツインクル
ボランティア団体グループ・福祉団体助成金事業の地域サークル支援事業として、浜松市内で活動する多胎サークル3団体にて(ふたごサークルツインクル・プレころピーナッツ ・多胎児サークルころころピーナッツ)『絵本を使った親子リトミック教室』を開催しました。
多胎児の親をつなぎ、情報交換や共有できる場があることを知ってもらうきっかけとなり、子育て支援広場などへの参加に繋がっていけるように親子参加型の講座を企画し、講師にきたいち音楽教室の北市 裕美先生をお呼びして、親子リトミックを楽しみました。
初めて体験した方が多く、普段はなかなか参加出来ないリトミックの楽しさを知る良い機会となり、今後のサークル参加に繋がっていってほしいと考えています。
●一般社団法人 日本多胎支援協会主催 全国フォーラム
6月18日(日) 場所:可美公園総合センター
毎年日本多胎支援協会主催の全国フォーラム、今年度は浜松での開催となり、協力という形で参加させていただきました。
企画段階から、今の浜松での多胎支援について、みんなで考えてほしいという願いから「今、多胎支援が必要な理由は?」をテーマにあげてその背景にある孤立感から生まれる虐待についても浜松市全体で考えていけるきっかけになってほしいと思いました。
静岡県の多胎支援の現状を知る第1歩となったサークル・広場調査では県内様々各所での支援があることが分かったもの利用に繋がるパイプが少ないことも分かり、マップ作成へのきっかけになりました。
また、この調査から県内行政への告知ができ、当日県内だけでなく県外からの専門職などの参加がみられ、多胎支援への取り組みと繋がりの重要性について考えるフォーラムとなりました。
●第2回多胎児ファミリー応援フェスタ
9月30日(土)場所:ボートレース浜名湖1Fサンホール
しずおか多胎ネットとして初の開催となり、「ふたごちゃんの生活」「ふたご・みつご写真展」「ふたご・みつご川柳コンテスト」など多胎育児の実状が伝わるような工夫をして、より来館者に直接的に理解を求めました。
「かえっこバザール」「こどもひろば」の体験コーナーを設置して、たくさんの子どもたちがゲームや工作などを各々の楽しみ方を楽しんでいました。
普段の育児のなかで親たちのストレス解消の楽しみになるように企業参加型体験コーナーがあることで、親子が一緒になって楽しめるイベントを目指しました。
このイベントのために独自に静岡県内自治体に調査を行い、静岡県内の多胎児サークルや子育てひろばなどの情報を載せた『しずおか多胎ふれあいマップ』作成し、配布がスタートとなりました。
今現在の静岡県内の多胎支援ネットワークを知っていただき、今多胎支援や地域ネットワークがより発展する期待が高まったと考えられます。
●聖隷サロン
毎月第3月曜日 場所:聖隷浜松病院
多胎児の妊娠・出産・育児まで、同じ経験を持つサポーターとおしゃべりしながら行政やサークルなどの情報提供をする場となっています。
●訪問相談
随時 場所:自宅・病院
外出が困難な方や多胎育児で悩んでいる方など、先輩ふたご・みつごママとおしゃべりをして不安軽減に繋がるお手伝いとして、お宅や病院などにサポーターが伺い、1時間程度お話を聞く場です。プレママさんやご家族からの相談も受け付けていて、今後「プレパパママ教室」などを通じての利用も増えてくると考えています。共に通して言えることは、「何がわからないのかわからない!」ということです。先の見えない不安や孤立感を感じる前に少しでも、気持ちを理解してサポートに繋げる役目になれるように考えています。
●多胎プレパパママ教室
2月18日(日) 3月17日(土) 場所:ここみのおうち
「浜松の未来を育てる会」主催として「多胎プレパパママ教室」を開催いたしました。
妊娠期からの正しい知識と家族の理解などが必要とされているのに、伝える場がない事より今回のスタートなりました。情報はきちんと知っておいていいものが、参加された妊娠中のご家族には伝わった教室でした。また、先輩のパパママから出産~育児について生の声が聴けることはよりこれからの多胎育児への意欲と励みになったことと思います。今年度からはしずおか多胎ネットとしての「プレパパママ教室」が始まります。今年度の結果を基に浜松市での多胎プレパパママ教室開催に繋がってほしいと考えます。そのための教室の重要性だけでなく、幅広く理解を得られることが課題ともなります。
助産師である山田美由貴先生のご協力のもと、たくさんの妊娠期の方が参加できるように活動をしていきたいと考えています。